必要書類の中に公共料金の控えって書かれている
何を準備すればいいの?
子供が大学に行くためのお金が準備不足なので国の教育ローン(日本政策金融公庫)を申し込みすることにしました。カッパ
審査に必要な書類の中に公共料金の控えと書いている。
公共料金って?領収書ってこと?
1つずつ解説します。
国の教育ローン審査には公共料金の控え6か月分が必要
日本政策金融公庫、国の教育ローン審査に必要な公共料金とは
電気代、ガス、水道代、電話代などです。
この中から2種類の支払いがわかる通帳だったり、コンビニ支払いの受領書を6か月分提出することになります。
詳しくは日本政策金融公庫教育ローンの公式HPで書かれています
国の教育ローン審査。公共料金の支払いが分かるもの6か月分準備出来ますか?
電気、ガス、水道、電話代など公共料金の中から直近6ヶ月分以上
支払い状況がわかる預金通帳や領収書が必要です。
コピーの場合は、預金通帳の金融機関名が分かる部分のコピーも準備してください。
コンビニなどで支払いされている場合は領収書6か月分以上を準備
クレジットカードで支払いをしている場合は、カード利用明細書と預金通帳と合わせて準備してください。
公共料金の支払い。口座引き落としされているものを優先して提出しよう
国の教育ローン審査に必要な公共料金の支払いがわかるものですが、出来るだけ口座引き落としされているものを優先して提出する方が審査に受かりやすいです。
例えば支払い方法が別々の場合
電気代・・・口座引き落とし
ガス・・・コンビニ支払い
水道・・・コンビニ支払い
電話・・・クレジットカード支払い
優先して準備するのは
電気代支払いの預金通帳、クレジットカード支払いの請求書と預金通帳です。
コンビニ支払いのレシートは料金を支払っている証しではあるけれど、日本政策金融公庫からしたら、「貸したお金をちゃんと期日通りに返してくれるのだろうか?」と考えるそうです。
筆者もコロナ禍で1回目の融資を頼んだときは公共料金のほとんどをコンビニ支払いにしていました。
書類を提出すると1週間後に電話がかかってきて支払いについて質問されました。
心配していたら・・・審査に落ちました。
なので国の教育ローンに申し込もうと考えているなら6カ月前から準備をして、公共料金の支払いは口座引き落としで毎月ちゃんと支払っておきましょう。
国の教育ローン審査まとめ・6カ月前からの準備が必要です
国の教育ローン審査には公共料金の支払いが分かるもの6ヶ月分が必要です。
口座引き落としをしている場合は預金通帳。
コンビニ支払いをしている時は領収書。
クレジットカード払いをしている場合はクレジットカード会社からの請求書と料金が引き落とされている預金通帳(コピー)を提出してください。
無事に国の教育ローン審査に受かりますように
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