
給付型奨学金がもらえる団体はないのかな?
毎月上がる物価。対して上がらないお給料。
なんとか息子を大学だけは卒業させたい。
給付型奨学金をもらえる団体をまとめました。
出来る限り制限が少ない団体を選んでいます。
なお今後も情報が入り次第、追記していきます。
★〇〇大学指定、〇〇学部指定など制限が多くない
★成績、収入の制限がある場合があります。
給付型奨学金を出している団体(制限少なめ)
日本学生支援機構から給付奨学金をもらっているけれどそれだけではまだ足りない。
いろいろ見てみると企業だったり財団だったりが奨学金を出してくれています。
けれど「〇〇大学に在籍していること」などハードルも高い。
在籍する大学の指定がないなど、制限が少ないところをお伝えします。
キーエンス財団・頑張れ日本の大学生
一人30万円も給付してくれるキーエンス財団の奨学金。
2023年の募集はまだですが、昨年度の応募要項をチェックして備えておきましょう。
詳しくはキーエンス財団奨学金【2023年2月より募集開始】もらえるものはもらって大学へ行こうをお読みください。
対象:大学2,3,4年生(4年制大学全学部)
支給人数:2000人
支給金額:30万円
公益財団法人ナガワひまわり財団
2023年度の募集はまだ行われていませんが、2022年度は2月9日に募集要項が発表されていますので昨年の募集要項を見て準備出来ることはないか確認しておいてください。
対象:大学、大学院、短期大学
エリア:地域指定なし
奨学金の種類:給付奨学金
申し込み時期:2023年度の募集はまだ行われていません。
ちなみに昨年度は2022年4月1日〜5月16日
支給人数:50人
支給金額:総額108万円(月額3万円)
成績制限:あり
所得制限:あり
給付対象:短期大学(2年生)・大学(2年〜4年)・大学院修士課程に在籍する学生
一般財団法人ワタキュー財団
奨学金の種類:給付奨学金
支給人数:50名程度
支給月額:8万円(年額96万円)
給付期間:2021年4月〜2025年3月
申し込み時期:2023年度の募集はまだ行われていません。
ちなみに2022年度は4月1日〜5月13日でした。
応募資格:本年4月1日時点で学部生満21歳以下の方
募集要項を読んで今から準備しておきましょう。
制限があってもいい。給付奨学金がもらえる団体が知りたい
大学や成績などいろんな成約があっても可能性のある奨学金に申し込みたいあなた
ガクシーならほとんどの給付奨学金一覧を検索できます。
1つでも多くの給付奨学金が獲得できるといいですね。
コメント